R6フランス派遣

R6フランス派遣(最終日:ホストファミリーとの別れ~帰国へ)

出会った当初は、言語の違いなどでコミュニケーションに苦戦していましたが、別れのころには抱き合って惜しみ合うようになっていました。

 

 

家族や友達にお土産を買って、無事帰国の途に着きました。

松前に戻ってきた後、またフランスに行ってみたいという感想があったりするなど、長いとも短いとも言えるフランス滞在は、生徒3人に様々な経験をもたらしたようです。

松前町の全面的な支援を受け、今年度も無事にフランス派遣を終了することができました。ご協力いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。

 

 

R6フランス派遣(5~8日目:美術館鑑賞)

 フランス派遣中、二つの美術館を巡り、絵画等を鑑賞しました。

【ブザンソン美術館】

江戸時代後期の松前藩の家老で、画家としても有名だった蠣崎波響が描いたといわれる、「夷酋列像」を鑑賞することができました。

 

 

 

 

 

【ルーブル美術館】

フランス滞在最終日に、世界最大級のパリの国立美術館、ルーブル美術館に足を運びました。

大理石彫刻の「サモトラケのニケ」や、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」等、様々なコレクションを見ることができました。

 

R6フランス派遣(3~4日目②:ブザンソン市の衣食住)

ホームステイ中の生徒たちから送られてくる写真は、異国ならではの写真が満載です。

ホームステイ先のご家族と一緒に、色々なところへ出かけているようです。

【フランスの街並み】

 

  

【イタリアに次いで歴史の古いフランスのチーズ】

    

【クリスマスの準備期間】

    

    

 

R6フランス派遣(3~4日目①:ホストファミリーとの出会い)

 約15時間のフライトで、パリに到着しました。

パリで一泊した後、フランス国鉄が運営する高速鉄道TGVに乗って、ブザンソンへ。

無事にホストファミリーと対面することができました。

この後、8日目までホームステイ先にお世話になります。

   

  

R6フランス派遣(1~2日目)

11月21日に、生徒3名がフランスに向けて出発しました。

1日目・2日目はフランスの首都パリに向けての移動日です。羽田空港から約15時間をかけて移動しました。

フランスへ向かった生徒たちがリアルタイムで撮影した写真をご紹介します。