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令和4年度

高1保健 アルコールパッチテスト

 高校1年生の「保健」の授業で、アルコールパッチテストを行いました。70%のエタノールをガーゼにしみこませ、上腕に7分間貼り、剥がして10分後にその部分の皮膚の色を判定しました。判定を待つ間、「自分はお酒を飲めないかもしれない」、「急性アルコール中毒になりたくない」といった声が上がるなど、それぞれが感想を持ちながら、興味津々で取り組んでいました。

 アルコールは、自分の体質に関わらず体に与える影響があり、依存症になってしまう可能性もあります。今後の授業で、飲酒による健康への影響や、健康問題に対する個人や社会への対策について学んでいく予定です。