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2022年5月の記事一覧

生徒会よりウクライナ支援募金

松前さくら祭りでの観光ガイドボランティアに合わせて、ウクライナ支援募金を行いました。募金の総額は4万105円でした。御協力いただいた皆様どうもありがとうございました。募金はユニセフを通じてウクライナに送らせていただきます。

   

松前町書道パフォーマンス

5月14日(土)に、第10回金子鷗亭記念書道パフォーマンスが行われ、本校を含め11校が参加し、大盛況の中無事に終えることができました。
今回は、復領200周年をテーマに、蠣崎波郷の漢詩をもとに作品を制作しました。より良い作品を作りたいという生徒達の思いから、パフォーマンスに臨むメンバーを選抜したり、ゴールデンウィークのほとんどを練習に費やしたりと、例年以上の熱量で練習に取り組んできました。

    

高文連の大会に向けた練習の傍ら、他の展覧会に出品もしているので、こちらで良い報告ができるよう、生徒と一緒に頑張ってまいりますので、宜しくお願いします。

ニオの塩漬け

5月13日(金)6校時に、11日に本校敷地内から取ったニオの塩漬け作業をしました。

今回も松前町農漁村改善グループの秋本様に来ていただき、塩漬けの一連の作業を体験しました。仮漬けしたニオの筋取りから始まり、樽に塩、ぬかを入れ、ニオの順番で菌が入って腐敗しないようにするため、隙間なく重ねていきました。生徒一人一人が塩とぬかを入れる際に「美味しく、美味しくな~れ」とおまじないをかけながら作業をしたこともあり、出来上がりは昨年のニオより美味しさ倍増間違いなしです!
<生徒の感想>

みんなでかけ声をかけながら塩漬け出来たのが楽しかった!ニオの筋取りも前より上手く出来ていてよかった。経験された方から実際に話を聞くことが「伝統文化を絶やさない大切なことだ」と実感しました。

  

  

  

1学年 着こなしセミナー

5月13日(金)6校時、1学年を対象に「着こなしセミナー」を実施しました。講師に北海道菅公学生服株式会社の本宮賢一様をお招きし、制服は他人の目が判断基準になること、第一印象が与える影響、具体的な着こなしについてご講演をいただきました。生徒は時折メモを取りながら真剣に耳を傾け、学校で制服を着ることの意味や制服をきちんと着ることの大切さについて学ぶことができました。

  

  

松前学Ⅱ(講話:函館コミュニティプラザGスクエア)

5月13日(金)2学年の松前学Ⅱの授業で、函館コミュニティプラザGスクエアの岡本啓吾さん、相田日芽さんを講師に招いて松前町ガイドブックの改善について、講話を聞きました。岡本さんは函館の駅前や、本町五稜郭などの再開発に携わり、現在はシエスタハコダテのセンター長をされている方で、相田さんはGスクエアのスタッフさんです。

  

生徒たちは4月から昨年度のパンフレットの改善点を話し合い、改訂の方向性をまとめていました。今回の講話では、事前にそれらの改善点を岡本さんにお伝えし、改善の具体策やガイドブックを作成するにあたって大切なことなどをお話ししていただきました。特に「自分の伝えたいことをガイドブックに入れましょう」ということを教えていただき、まずは生徒が伝えたいことをガイドブックに入れてほしいなと思います。

  

今回の講話で学んだことをふまえて、さらに良いガイドブックを作ろうと頑張っておりますので、完成を楽しみにしていてください。

講話をしてくださった岡本さん、相田さん本当にありがとうございました。

松前学Ⅱ 二オ採集

5月11日(水)に、2年生の松前学Ⅱの授業で郷土料理作りに使用する山菜の二オを採集しました。町農漁村改善グループの秋本様をはじめ4名の講師からアドバイスを受けながら活動を行いました。本校の敷地内でも採れる二オは、松前に古くから伝わる食材で、冬場の食糧に向け塩漬けにして保存し、正月のクジラ汁等に使用します。調理するのがとても楽しみです。

  

  

【松前高校】ゴールデンウィーク校外での活動について

さくら祭りが再開され、松前町に賑わいが戻る中、ゴールデンウィークに校外において生徒の活躍がありましたので、紹介します。

【松前町ガイドブック配布】 
  

【ボランティア観光ガイド】

  
  
 【芸能部 お祭りでの演奏】
    
【江良杵振り舞披露】