令和7年度
高校生×大学生「ともしび」交流会を開催しました
9月5日(金)5・6時間目に特定非営利活動法人いきたす「ともしび」の 大学生を招き、交流イベントを開催しました。
生徒は少人数のグループに分かれ、 大学生と座談会形式で交流し、 進路や学びについて事前に用意していただいたシートに沿って意見交換を行いました。
5名の大学生代表による紙芝居方式の発表があり、大学生は自身の人生を振り返り、 これまでの苦労や葛藤、「今の考え」ができるようになるまでのストーリーなどについて語ってくれました。 それぞれの等身大の体験談は、 高校生にとってとても心に残るものとなりました。
今回の交流会を通して、 生徒は自分の将来について考えるきっかけを得るとともに、 大学生との距離を身近に感じることができました。
貴重なお時間をいただき、松高生に素敵な学びの機会を届けてくださった「ともしび」のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
松ゼミ夏期休業中の活動まとめ
8月25日(木)の6時間目に、松前学の授業にて、夏期休業中に行った活動のまとめと、発表用スライドの確認作業を行いました。
今回も、各グループが自分たちの設定したテーマに沿って活動を展開し、夏休み中の取り組みや調査内容を振り返りながら、成果を整理する時間となりました。
特に、2・3年生は10月24日(木)に予定されている「松ゼミ」オンライン発表会に向けて、計画的に準備を進めています。発表に向けて、今後もグループで協力しながら内容を深めていく予定です。
オープンスクール開催のお知らせ
本校に興味をお持ちの中学生・保護者の皆さまへ
北海道松前高等学校では、2025年度の入学を検討している皆さんを対象に、学校の雰囲気を体感できる オープンスクール を開催します!
教育内容や部活動の紹介はもちろん、在校生や先生との交流の時間もたっぷりご用意しています。
松前中学校の生徒も参加予定ですので、交流の場としてもお気軽にご参加ください。
【開催日時】
2025年9月12日(金)13:30~16:30(受付開始 13:00)
【場所】
北海道松前高等学校(松前郡松前町字建石216)
【対象】
中学3年生・保護者・引率の先生方
【申込締切】
2025年9月2日(火)まで【締切延長しました】
※キャンセルされる場合も、9月2日(火)までに学校へご連絡ください。
・プログラム内容(予定)
① オープニングセレモニー
書道パフォーマンス & バンド演奏で皆さんをお迎えします!
② 学校紹介・行事&部活動紹介
本校の特色や日常を、写真や動画でご紹介します。
③ 在校生・教員との座談会
学校生活や進路のことなど、ざっくばらんに話せるチャンスです!
④ 体験授業
書道、松前学などの体験を予定しています(変更の可能性あり)
⑤ 個別相談会(希望者のみ)
進学や下宿、学校生活に関するご相談を個別に受け付けます。
※①~③のプログラムには、松前中学校の生徒約30名も参加予定です。
・宿泊・下宿に関するご案内
遠方からお越しの方で、宿泊を希望される場合は、来年度の下宿先として予定されている
「矢野旅館」 のご利用をおすすめします。
下宿先の見学を希望される場合は、事前に学校までご相談ください。
また、オープンスクール実施日以外の学校訪問をご希望の方も、個別対応を検討いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
お申込み・お問い合わせ
お申し込みは学校までお電話いただくか、下記の申込フォームよりご入力ください。
※渡島・檜山管内の町内に在住の中学生の方は、各中学校を通じてお申し込みください。
電話番号:0139425136
URL:https://c-mirai.jp/events/068643
QR:
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!
本校にて「おためし地域留学」を開催しました!
8月18日から20日の3日間、2026年度からの全国生徒募集開始に向けて、松前高校では全国から10名の中学生をお迎えし、「おためし地域留学」を開催しました。
1日目は、松前町の「まちのえきTENOHA」にて、参加者同士の自己紹介や町の紹介を行いました。その後は松前高校の生徒と一緒に町探索へ出かけ、地域の魅力を実際に感じていただきました。
2日目は2班に分かれて活動しました。
一組は松前藩屋敷にて、江戸時代の衣装に着替え、松前高校生が準備したミッションに挑戦。藩屋敷の歴史や文化を楽しみながら学びました。
もう一組はウインドファームで大型風車を見学し、シャボン玉遊びやレクリエーションで楽しい時間を過ごしました。
午後は松前高校に戻り、芸能部によるライブを楽しんだ後、進路説明会を実施。松前高校生によるリアルな声のスライド発表や、生徒同士の対話(カタリバ)も行いました。
さらに書道の実技体験もあり、中学生たちは実際に筆を取って書に挑戦しました。
夜は教職員や生徒、参加中学生、教育委員会の皆さんが集い、北海道ならではの新鮮なウニやアワビを楽しむバーベキューを開催。初めて生きたウニやアワビを見た生徒も多く、賑やかで和やかな交流の場となりました。
3日目は、松前町での体験を振り返る時間として、ワークシートを作成しながら将来の進路や目標について考えました。
3日間を通じてたくさんの交流が生まれ、中には『絶対に松前高校に進学します!』と笑顔で話してくれる生徒もいて、とても有意義な時間を過ごすことができました。
松前で再びお会いできることを心待ちにしています。一緒に素敵な高校生活を送りましょう!
地域みらい留学高校進学フェスに参加しました
6月21日・22日、7月12日・13日、そして8月23日・24日の三回にわたり、東京、大阪で開催された「地域みらい留学 高校進学フェス」に松前高校もブース参加させていただきました!
各回で私たちのブースにお立ち寄りいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
6月:18名
7月:17名
8月:33名
合計で 68組の中学生の皆さんが、数ある学校の中から松前高校を選び、話を聞きに来てくれました。
回を重ねるごとに、私たち、教員生徒で一丸となりブースの装飾や説明方法にも工夫を凝らし、他の学校に負けないよう、“松前高校らしさ”をしっかり伝えられるよう努力してきました。
遠く離れた北海道・松前町の小さな高校に興味を持って足を運んでくれたこと、それ自体が私たちにとって大きな励みです。皆さまの真剣なまなざしや質問に、私たちも心から応えたいと思いながらお話させていただきました。
この出会いが、皆さまの将来につながるきっかけとなり、いつか松前高校の校門をくぐってくれる日が来ることを、教職員一同、心より願っています。
改めまして、ご来場いただいた皆さん、そして保護者の皆さまに、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。
松高祭が開催されました!
7月4日(金)~5日(土)の2日間で、本校の学校祭「松高祭」が開催されました!
~1日目~
生徒会企画では、各学年の代表生徒が様々な競技に挑戦し、観客はその勝敗を予想して盛り上がる「松高ダービー」を開催。勝敗を予想して盛り上がりました。最後は毎年恒例の各担任による「アイスの早食い対決」では、3学年の担任が三連覇を果たしました!
芸能部のライブでは、先生方や校長先生とのコラボもあり、拍手と歓声に包まれた熱いステージになりました!
~2日目~
各学年のクラスステージ(演劇)では、どの学年も力を合わせてこの日のために衣装や大道具作成に励み、心に残る舞台を披露してくれました。
1年生【デスノート】
初めてとは思えない堂々とした演技。それぞれの個性にあったキャスティングで物語が生き生きと描かれました。担任の先生が演じたリュークも見応えがあり、迫真の演技となりました。
2年生【アラジン】
ミュージカル仕立てで、芸能部の多い学年ならではの圧巻の歌声と表現力が光りました。こだわりの衣装も見事で、観客を物語りの世界に引き込みました。
3年生【今日から俺は!】
男子の多い学年の特徴を活かした作品選びで、マイクを使わずとも迫力のある演技を披露。最上学年としての貫禄をしっかりとみせてくれました。
お昼にはキッチンカーが登場し、どの車にも長蛇の列ができるほどの人気ぶり!
生徒会企画第2弾では、観客参加型のクイズ大会が開催され、保護者や地域の小中学生も交えて大いに盛り上がりました。
教員企画では、本格的なオリジナル動画が上映され、先生方の熱演に会場からは驚きと笑いの声が絶えませんでした。普段とは違う先生方の一面に生徒達の笑い声に包まれた会場となりました。
閉祭式後には、格技場で「道南リング」によるプロレスの無料観客イベントが開催され、会場は満席になりました。
生徒によるリングアナウンスも体験させていただくなど、貴重な機会もいただき、場内は歓声と拍手に包まれました!主催者の道南リング代表のカツオさんは、本校の濵名校長の元教え子というご縁もあり、最後にはリングに上がり選手全員との記念撮影も行われました。かつての生徒の活躍により、こうして再び一つの舞台でつながる姿に、会場からは感動の声も上がりました。
その後、PTAの皆さんによる特製カレーが振る舞われ、温かくておいしい味わいが、イベントの締めくくりに笑顔の時間を演出してくれました。
2日間を通して、生徒達のエネルギーと創造力、そして地域のつながりが感じられる、素晴らしい学校祭となりました。
ご多用の中ご来校いただきました保護者の皆様、地域の皆様に、心よりお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
松城小学校乗り入れ「手形うちわ&書の活動」
6月30日(月)3時間目に、
松前高校の3年生12名による手形うちわ&書の交流授業を実施しました。一緒に交流したのは松城小学校1・2・4年生の生徒たちで、小学校のプレイルームで行われました。
事前に桜の花に見立てたピンク色の手形を押し、そこに自分の名前を高校生の手ほどきを受けながら筆で書き入れました。
さらにうちわの裏面には、小学生がリクエストした言葉を、高校生がその場で丁寧に書き上げました。
墨の香りが漂う中、手を真っ黒にしながらも一生懸命取り組む姿、高校生に教えて貰いながら楽しそうに筆を動かす様子は、まさに“書の町・松前”ならではの心温まる光景でした。
最後には、小学生から感謝の言葉が贈られ、参加者全員による記念写真を撮影。
世代を超えた学びと交流が生まれた、貴重な一日となりました。
「性に関する講話」を実施しました
7月15日(火)4時間目に、しんがき加奈ウィメンズクリニック院長、新垣加奈様にお越しいただき、「性に関する講話」を行いました。その中では、若者が知識として身に付け、考えるべき重要な事柄として、男女の身体について、望まない妊娠を防ぐために等、丁寧にご説明いただきました。この講話を通じて、生徒たちは今後直面するであろう様々な問題に対する理解を深めることができ、非常に有意義な時間を持つことができました。
本校が日本漢字能力検定協会より特別賞を受賞しました!
日本漢字能力検定協会より、令和6年度日本漢字検定「特別賞」を受賞しました。
この賞は、漢字学習の意義を深く理解し、継続的な取り組みを通じて学習成果をあげている団体に対して贈られるものです。本校では、生徒一人ひとりの基礎学力の向上と日本語力の育成を目的に、日頃から漢字学習に力を入れてきました。今回の受賞は、その取組が認められた大変光栄な成果です。
今後も、生徒の学力向上と豊かな言語感覚の育成に向け、継続して学習活動を充実させてまいります。
札幌大学連携事業~玄天祭での松前PR活動
6月14日(土)松前高校は札幌大学と連携し、札幌大学の学園祭「玄天祭」に参加しました。
松前町や松前高校の魅力をPRするブースを出展し、書道部によるオリジナルのうちわや木札のプレゼント企画が大盛況でした!
松前町公式LINEに登録して下さった方には、うちわやシーグラスをプレゼント。
開始前、松前町公式LINEの登録者数は12,177人。そこから1%増の120人増加を目標に掲げて活動したところ、最終的に145人の登録があり、目標を大きく上回る結果となりました。
ブースでは、書道の話を交えながら来場者と交流し、松前の魅力を“書”で伝えることができました。
芸能部のストリーブライブや札幌大学生の協力もあり、会場全体は活気にあふれていました。
さらに今回は、昨年度、札大連携でデジタル観光マップの作成に携わった卒業生2名も駆けつけてくれました。現在は札幌大学と近隣大学に進学している2人ですが、在校生と一緒に書道の実演や呼び込みをしたり、大きな力となってくれました。
卒業後もこのように関わり続けてくれる姿は、在校生にとっても大きな刺激となり、札幌大学とのつながりの深さを実感する一日となりました。ご協力頂いた札幌大学の皆さん、有難うございました!
松ゼミ情報収集・調査活動③
6月19日(木)5・6時間目に、松前学3回目の情報収集・調査活動をおこないました。
第3回の調査活動では、これまでに立てた計画や仮説をもとに、それぞれのグループが情報収集や検証を行いました。
今回のフィールドワークでは、折戸浜、松前藩屋敷、TENOHA松前の3か所に足を運ぶグループがありました。折戸浜では自然や海との関わりを実際に見ながら考え、松前藩屋敷では展示や建物から歴史や文化について理解を深めました。TENOHA松前では、施設の工夫や取り組みを観察しながら、地域とのつながりについても注目しました。
モルック協会に所属する松前町議員の勇谷さんが、実際に学校に来てモルックの楽しさを直接教えてくださいました。楽しそうに取り組んでいます。
調査後には、集めた情報をグループごとに整理し、現時点で分かったことや新たに生まれた疑問を確認しました。
次回の調査に向けて、さらに必要な情報や調べる方法について考える時間にもなりました。
松ゼミ情報収集・調査活動②
6月12日(木)5・6時間目に、松前学2回目の情報収集・調査活動をおこないました。
今回も各グループがテーマに応じて活動を展開し、地域との関わりを深めました。
道の駅周辺や、松前藩屋敷、TENOHA松前などフィールドワークに出かけたグループでは、地域の方々へのインタビューを通じて新たな発見を得ることができました。
一方で、松前町役場の方に学校へお越しいただき、アドバイスを受けながら活動を進めた班もありました。
また、実際に調理や試作をおこなうなど、前回の活動を踏まえて一歩踏み込んだ実践をおこなうグループも見られ、生徒たちの学びがさらに深まる有意義な時間となりました。
二日間にわたるインターンシップ
6月10日(火)~11日(水)の2日間、2年生18名が函館市内の各事業所でインターンシップをおこないました。
生徒たちは、それぞれ希望する職場で実際の業務を体験し、働くことの大切さややりがい、社会人としてのマナーなどを学びました。
今回の体験は、今後の進路選択を考える上で貴重な機会となり、充実した2日間になりました。
実施に際し、ご協力を頂いた各事業所の皆様、本当にありがとうございました。
合同体育
6月9日(月)4時間目にグランドにて全校合同体育をおこないました。
全校縦割りで、わいわいサッカーをする様子が見られました。
天気も良く、最高のサッカー日和でした!
松ゼミ情報収集・調査活動①
6月6日(金)5・6時間目に、各グループごとに情報収集や調査活動のため、地域にフィールドワークに出かけました。藩屋敷やウインドファームなどを訪れ、地域の方々に質問をしながら、自分たちのテーマに関する理解を深める姿が見られました。
また、町役場の方や札幌大学より学生の方が来校し、各班の取り組みに対して客観的なアドバイスをいただく機会もありました。
生徒たちにとっては、地域とつながりながら学びを深める貴重で有意義な時間となりました。
松ゼミ【1学年基礎学習】
5月28日(水)1時間目に1年生が、過去の探究の事例紹介をしながら情報収集に関する松前学の基礎学習をおこないました。
薬物乱用防止講話/命の大切さを学ぶ教室
6月13日(金)、松前警察署の職員の方をお招きして、全校生徒を対象に「薬物乱用防止・防犯教室」が開催されました。
講話では、覚醒剤・麻薬・大麻などの薬物について、一度でも使うと依存し、自分では止められなくなる危険性を学びました。
また、薬を大量に服用してしまう「オーバードーズ」の怖さについても説明がありました。市販薬でも用法・用量を守らなければ命に関わる事があります。
薬物の誘惑に負けないためには、
・正しい知識を身につけること
・健康に感謝する心を持つこと
・自分だけではなく周囲に与える影響も考えること
これらが大切であることを改めて学びました。悩んだときは、一人で抱え込まず、大人に相談することが何より大切です。
同日、「命の大切さを学ぶ教室」もおこなわれました。
実際の事件で娘さんを無くした被害者の手記を通じて、命が奪われる悲しみや、残された家族の深い苦しみを学びました。
心に残るお話から、被害者にも加害者にもならないために、思いやりを持って生きる大切さを感じました。
また、護身術の実演・体験を通じて、自分の身を守る方法も学びました。
「ほくとポリス」アプリの紹介もあり、日頃から防犯意識を高めることの重要性も伝えられました。
書道パフォーマンス
5月10日(土)松前町民体育館で「第13回金子鷗亭記念書道パフォーマンス」が行われました。
講師・講評に創玄書道会理事の瀧野喜星先生をお迎えし、縦4メートル、横6メートルの紙に向かい、墨まみれになりながら豪快な筆さばきで大作を仕上げ、会場を湧かせました。
参加高校10校に加え、松城小、松前中が特別参加しました。
(かわせみさえずる)
【翠囀る南風と共に蝦夷に夏を告げる】
美しい翠(かわせみ)と力強い文字が見事に調和し、鮮やかな夏の風景を表現しています。
部員たちは、「ワタリドリ」の疾走感あふれるリズムに合わせ一筆一筆に思いを込め息の合ったパフォーマンスで観客へ感動を届けました。
松前高校書道部は、書を通じて地域や仲間との絆を深め、さらなる挑戦を続けていきます。
参加した書道部の皆さんお疲れ様でした!
高体連の壮行会が実施されました
5月9日(金)6時間目に、体育館にて今月末に開催される高体連に向けての壮行会が実施されました。
教頭先生より激励の言葉をいただき、卓球部9名、バドミントン部10名の生徒が、これから試合に挑みます。
卓球部主将の高橋洸成くんは、「春季大会で悔しい思いをしたので、練習の成果を発揮できるように頑張ります!」と決意を語りました。
バドミントン部主将の大輪壕牙くんは、「がむしゃらに頑張る、最後まで諦めない、人間性を高めるという教訓を意識し、チームで勝利し、悔いが残らないよう全力でプレーします!」と熱意を込めて語りました。
その後、主将2名による選手宣誓があり、高々と手を挙げ、明るく力強い声で意気込みを示してくれました!
最後には、生徒会による応援団のエールがおこなわれ、額にはちまきを巻いた生徒会メンバーが力強い声で応援。
高橋右京くんは大太鼓に乗せ、3年生には「最後の高体連、3年間の成果を発揮して戦え!」2年生には「来年があると言い訳や手を抜くことなく戦え!」1年生には「会場の空気を思いっきり楽しんでこい!」と力強く激励しました。
選手たちは力強く応え、一体感あふれる壮行会となりました。
高体連の日程は、バドミントン部が5月21日から23日、卓球部が5月23日から25日に予定されています。
選手の皆さん、それぞれの舞台で悔いの残らないよう、全力を尽くしてください!!
松前の地より、生徒・教員一同で応援しています!
インターンシップ事前講話
5月9日(金)3時間目、二年生を対象に、渡島教育局教育支援課学校教育指導班のキャリアプランニングスーパーバイザー・上田友洋様をお迎えし、インターンシップに向けた事前講話を実施しました。
上田様は、インターンシップの2日間は「一瞬だけ社会人になる」期間であり、先生や保護者がいない環境で自分の適性を知り、視野を広げる大切さを述べられました。正しい挨拶や礼儀についても詳しくご指導いただき、特にお辞儀の種類や使い分けが印象的でした。
お辞儀の角度や、「分離礼」についてもご説明いただきました。これは「言葉で挨拶した後に礼をする」ことで、礼儀を丁寧に伝える方法です。
さらに、「お疲れ様です」と「ご苦労様です」の使い分け、「承知しました」と「了解しました」の適切な場面での使い方など、社会人としての言葉遣いも指導いただきました。
上田様は最後に、「先輩たちがこれまで一生懸命に頑張ってきたからこそ、企業は皆さんを受け入れて下さっています。また、先生方が企業を探し、受け入れのご協力をいただいていることにも感謝の気持ちを忘れないで下さい」と、生徒たちに感謝と責任の大切さを強調して講話を締めくくられました。
インターンシップは、来月実施される予定です。今日のこの学びをしっかり振り返り、自分のものにして欲しいです!
【9月】
1(月) シェイクアウト
小中高合同研修
3(水) 前期期末考査①
地域連携校教員研修会
4(木) 前期期末考査②
5(金) 前期期末考査③ ともしび
8(月) 追考査(~10)
11(木) 生徒会役員選挙
12(金) 1日体験入学
16(火) SC来校 教科指導訪問
17(水) マイナビ未来ビュー(1年)
18(木) 聖光学院共同探究③(1年)
21(日) マグロ祭り
(書道パフォーマンス)
24(水) 部長会議 留学生来校(~26)
25(木) 管内学習指導研究会②
26(金) 職員会議
29(月) 後期始業式 到達度テスト
30(火) キャリパスグループ面談
前期成績会議・中間反省会議
いじめの防止に向けた松前高校の基本方針を更新しました。
http://www.matsumae.hokkaido-c.ed.jp/prevation_of_bullying
5日20日に実施されました第1回学校運営協議会の議事録を公開します。今年度の取り組みについて、4つの部会に分かれて話し合いが行われました。
令和6年度 年度末学校評価のまとめを公開します。 アンケートにご協力いただきました皆様に心より感謝いたします。